厚生労働省資料

牛肉のユッケの食中毒事件(平成23年)後、生食用の牛肉 については、表面から深さ1cm以上の加熱(60℃2分間) などを義務づける規格基準を設定しました。 

しかし、基準を満たしていても完全に腸管出血性大腸菌を除去することは難しいので、子どもや高齢者など食中毒に 対する抵抗力の弱い方はお肉の生食を控えて下さい。
また、牛のレバーや豚のお肉(内臓を含む)については、内部から重症化する食中毒の原因となる病原体が検出され たことから、生食用としての販売を禁止しています。 なお、他の動物の肉や内臓についても、病原体が付着してい る可能性が高く、もともと生食すべきものではありません。

一般社団法人 日本洋食協会

『日本洋食の未来を創る』 私達は「日本の洋食」を「洋食とは米飯に合わせて食す、日本独自の進化を遂げた西洋料理」と定義しております。つまり、「洋食」は紛れも無く日本食の一部です。しかしながら、海外に於いて洋食は「WesternFood」と混同されており、日本の食文化として認知されておりません。私たちは当協会の活動を通じ「洋食=Yoshoku」となる未来を築いて参ります。

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