女性自身掲載誌面

こんな感じに掲載されました。 
左ページには別の方の記事があり、食に精通している方との事。なんでも、洋食店のドミグラスソースは「注ぎ足し」と「毎日作る」二つのタイプが有るそうな……

ふーむ………。
ん?そうだっけ??

毎日作るって…マトモに作ってたら無理です。
勿論、缶詰や冷凍など、出来合いを使ってれば別ですがね。または大量に使うので、毎日3日後のドミを仕込んでるとか?

実際、ドミグラスソースは仕込むのが大変で、あまりにも手間と時間がかかるのです。
そこを改善しようと取り組み、商品開発に注力した企業の筆頭がハインツですね。今では多くの企業がドミグラスソースを提供していますが、ハインツは古くから取り組まれてます。

しかし、古典フランス料理のソース『ドミグラスソース』が、日本という国で白飯に合わさるとは、当時の方々は想像もしなかったでしょうね。
でも、最高に美味しいですよね。

ハヤシライス食べたくなってきました^_^


一般社団法人 日本洋食協会

『日本洋食の未来を創る』 私達は「日本の洋食」を「洋食とは米飯に合わせて食す、日本独自の進化を遂げた西洋料理」と定義しております。つまり、「洋食」は紛れも無く日本食の一部です。しかしながら、海外に於いて洋食は「WesternFood」と混同されており、日本の食文化として認知されておりません。私たちは当協会の活動を通じ「洋食=Yoshoku」となる未来を築いて参ります。

0コメント

  • 1000 / 1000